© ここん All rights reserved.

It’s magical! @明治神宮

毎年11月3日文化の日は、東京・明治神宮の例大祭。
神宮北側の広大な緑地で、普段目にすることの少ない芸能・武芸が奉納される。
数年前、ふらっと訪れた際に見た「流鏑馬」にくぎ付けになった。
秋の軽やかな光に包まれた森の中から、美しい馬と美しい昔の人が、
馬上で弓をぐっと引き、ものすごいスピードで現れ出で、
パン、パン、パンと的をとらえていく。
カラフルな和紙が入った球体の的から、パン、パン、パンと花吹雪が舞う。
それが地に着かぬ間に、馬は森へ消えていく。

(夢みたい・・・)と思った瞬間、後ろから外国人らしき人が「It’s magical…」と呟いた。

まさに、magicalな世界。
ぜひ皆さんにも目撃してもらいたい。


OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今年はお天気が心配。雨、降らないといいなぁ~。
ちなみに、11月1日は能楽、日本舞踊、長唄などが拝殿で奉納される(はず)。
どなたでも見られます。OLYMPUS DIGITAL CAMERA

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

とりあえずこの人たちは、本当に見といたほうがいい。

日本舞踊界のサラブレッド5人が結成する五耀會(ごようかい)。 いずれも実力ピカイチ☆の5人が、メンバーのお稽古場所で、 毎月「日本舞踊への誘…

仕事を捨てよ、劇場へ行こう!

みなさま、「逃すまじ公演」の到来です。 以前ここんでもご紹介した日本舞踊家5人のユニット、ゴ・ヨ・ウ・カ・イ、五耀會。 今…

初詣と初芝居を浅草で

新年あけましておめでとうございます。 本年も伝統芸能情報サイト「ここん」をどうぞごひいきに。 さぁ、2016年最初の「ビビッときた公演情報…

ワキ方大活躍!

まんまなタイトルですみません。というか、オススメしたい公演名が「ワキ方が活躍する能」なんです。 そしてこれからここに書くのは、以前の私がと…

日本舞踊、面白いのに見たことないの?ちょっと今度一緒に観にいこうよ!

伝統芸能の面白さに目覚めると、いろんな舞台に足を運びたくなりますが、そんな時ふと欲しくなるのが一緒に観にいって「良かったね!」「今日はイマイ…

恋情・哀愁・春夏秋冬 艶やかな座敷舞の魅力

座敷舞って観たことありますか?上方舞・地唄舞とも言われています。 江戸時代後期に生まれ、能の動きを基本に歌舞伎や浄瑠璃の要素を取り入れた、情…

匂い立つ谷崎潤一郎の音色

小説家、谷崎潤一郎。 誰もが一度は聞いたことのある「春琴抄」「細雪」といった不朽の名作を生んだ文豪です。 彼の作品は今も読み継がれるのみな…

8月のピックアップ公演

8月。舞台公演も夏休みといった感じですが、秋のシーズンに向けて、いくつかご紹介します。そして、舞台がお休みならストリートへ行こう!芸能を核と…

6月のピックアップ公演

平成最後の夏は伝統芸能とともに! というわけで、今月のオススメ公演は夏むけのラインナップでお届けします。 また、引き続き皆様からの公演情報…

残席、僅少ですが…。

江戸城という閉ざされた世界を舞台に繰り広げられたドラマの数々を、 演目を通して垣間見るという趣向のこの公演。 キレッキレの渡辺保氏のお話に始…

2月のピックアップ公演

今年の冬はひときわ寒さが厳しいような…。早く暖かくなーれ。ということで、早春の季節の公演ラインナップです。 ――<文楽>―――――――…

1つでも気になる要素があれば観て欲しい『日本舞踊×オーケストラ Vol.2』

日本舞踊と西洋音楽との共演は、かなり以前から「創作舞踊」として実験的に行われてきました。 そんな取り組みに対しては<ジャンルが違えば人が違…

暗闇で聴覚を研ぎ澄まそう

こちらの公演は終了しました。 本当の闇が失われて久しい21世紀のお江戸。 街はいつでも明るく、私達の目は常に何かを捉え、脳はその処理に追わ…

「素」の魅力、ぎゅぎゅっと。

絵画の世界にデッサンというものがあります。 着色はなく、線だけで対象の骨格を、輪郭を、陰影を写しとっていくデッサンは、 絵を描くときの基盤で…

10月のピックアップ公演

10月ですね。引き続き食欲の秋、芸術の秋を堪能しましょう。 ――<歌舞伎>―――――――――― ★歌舞伎の魅力って、やっぱり役者さんの魅…

ページ上部へ戻る