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6月のピックアップ公演

毎月1回、近々行われる公演やチケット発売の公演の中から、ここんセレクトをご紹介。今月のあなたの伝芸HPチャージにお役立ていただければ幸甚です。人気公演はすでにチケット売り切れの場合もあるかもしれませんが、その時はごめんやで。


――<能楽>――――――――――
★何と言っても場所がいい!
『平成二十九年度 代々木果迢会 能「鵜飼」浅見真州 狂言「磁石」野村万作』
日時:2017/6/23(金)18:30開演
場所:代々木能舞台
料金:一般(前売り) 4,500円
⇒詳細:代々木能舞台HP

演者の方々が受賞多数の実力派揃いな上に、自然光が入る舞台での公演はスペシャルなものになること間違いなし。ただし、売り切れている可能性もあるので、興味のある方は急いでお問い合わせを。

★東京じゃないけど。大阪だけど。今度東京にも来てーーーー!というラブコールを込めて
『能の魅力を探るシリーズ ー能と和歌ー』
毎月1回で来年3月まで予定されているシリーズ企画。直近の公演日程は以下の通りです。
日時:6/24(土)、7/22(土)、8/19(土) いずれも14:00開演
場所:大槻能楽堂(大阪)
料金:一般(前売り) 5,400円
⇒詳細・大槻能楽堂HP

毎回公演とお話がセットになっています。
6/24(土)公演のお話は、宗教学者で評論家の山折哲雄さん。

★人間国宝の山本東次郎さんご出演
『蝋燭の灯りによる 狂言「蜘蛛盗人」山本東次郎 能「融」金井雄資 』
日時:2017/6/29(木)18:30開演
場所:国立能楽堂
料金:一般(正面)6,300円 (脇正面)4,800円 (中正面)3,200円
⇒詳細・国立能楽堂HP

蝋燭の灯りによる能では金井雄資さんの美しさが際立つ舞台になるのではないでしょうか。

――<日本舞踊>―――――――――
★日本舞踊を端唄で踊る、なかなか粋な舞台
『銀座花鏡 夏のにぎわいー隅田川ー』
公演日:2017/6/5(月)〜7/26(水)18:30開演
場所:観世能楽堂(GINZA SIX)
料金:全席自由 4,000円
⇒詳細・銀座花鏡HP

プロデューサーが長年国立劇場で公演の制作に携わっていた方ということもあり、古典を押さえた信頼の置ける公演です。公演期間中に不定期で何度か上演がある上、公演時間も1時間ほどという短さ。場所は、伝芸界のホットスポットGINZA SIX地下の観世能楽堂。お仕事帰りにふらりと立ち寄ってみては。

★面白い舞台になりますように!という期待を込めて
『第1回 日本舞踊未来座 =賽=』
公演日:2017/6/15(木)〜6/18(日)
場所:国立劇場 小劇場
料金:一般 7,000円
⇒詳細・日本舞踊協会HP

日本舞踊は大好きだけど、舞踊劇や群舞が少々苦手。しかも、オール新作。
未知数すぎて、ちょっとひるむ。だけどやっぱり日舞が好きなので、観に行きます。
ちなみに今回の舞踊劇には、松本錦升さん(歌舞伎役者の市川染五郎さん)もご出演とあって、お芝居も舞踊も楽しめそう!素踊りの演目があるものも嬉しい。

――<文楽>―――――――――
★これぞ”ヴィジュアル系文楽”
『杉本文楽 女殺油地獄』
公演日:2017/8/11(金)〜8/13(日)
場所:世田谷パブリックシアター
料金:一般(A席)9,000円
⇒詳細・小田原文化財団HP

現代美術家 杉本博司による文楽 第2弾
通常の文楽公演よりも視覚的に作り込まれていて、文楽が初めての人でも楽しみやすいかも。見どころの一つである油まみれの凄惨な殺しの場面が、杉本氏によってどんな世界観に仕立てられているのか。2014年の上演以来3年ぶりのこの機会をどうぞお見逃しなく。

――<小唄>―――――――――
★タイトルに惑わされるな!
『現代小唄作曲家グループ 新曲発表会』
公演日:2017/6/11(日)14:00開演
場所:紀尾井小ホール
料金:全席自由 3,000円
⇒詳細・紀尾井ホールHP

小唄は”今を遊ぶ”芸能。
新作ということで、わかりやすく楽しむことができます。千紫巳恵佳さんは以前 日本舞踊・五耀會さんの公演で唄っておられたあの素敵な唄声の方ですね♪

――<雅楽><声明>―――――
★宇宙感たっぷり
『大人のための雅楽入門』『大人のための声明入門』
公演日:2017/7/22(土)11:00/14:00開演
場所:国立劇場 小劇場
料金:一般 2,500円
⇒詳細・国立劇場HP

比較的古い時代の伝統芸能を1日に2公演楽しめます。

――<日本舞踊><邦楽>―――
★夏休みのお出かけに!
『親子で楽しむ日本舞踊』『親子で楽しむ邦楽』
公演日:2017/7/23(日)11:00/14:00開演
場所:国立劇場 小劇場
料金:一般 2,500(親子セット料金あり:親 2,000円/子(18歳以下) 1,000円)
⇒詳細・国立劇場HP

昨年末、「PPAP」長唄バージョン動画を突然公開して、あまりの完成度の高さと面白さで大いに笑わせてくれた国立劇場。そんな(?)国立劇場が親子で楽しめるようにと実施する公演です。上演時間は1時間。出演陣もなかなか素敵。ぜひこの機会に、日舞や邦楽の面白さを動画じゃなくて生で体験してほしい!

――<落語>―――――――――
『五街道雲助・桃月庵白酒 親子会 〜逸品ぞろいの噺々〜』
公演日:2017/6/9(金)18:30開演
場所:かめありリリオホール
料金:一般 3,500円
⇒詳細・かめありリリオホールHP

親子会を聴くと、落語のDNAの流れがわかって面白い。
雲助師匠の無駄がなく、軽やかな落語。白酒さんからは、いじっても壊れない古典のDNAを感じることができます。

『第43回 大手町落語会 〜ザ・柳家!Ⅶ〜』
公演日:2017/6/10(土)13:00開演
場所:大手町日経ホール
料金:4,000円
⇒詳細・日経ホールHP

柳家と一括りに言っても、みんな同じではない(小さん師匠の流れを汲んでいるけど)。
長いので、気合を入れすぎず、気軽に観に行ってほしいです。

『小満ん夜会』
公演日:2017/6/13(火)18:45開演
場所:日本橋社会教育会館
料金:3,000円
⇒詳細・ミックス寄席HP

動きも着物も師匠がキレイ!江戸前の落語です。
ゲストの春風亭一之輔さんがどう絡んでいくかが見所。

『第16回 左龍・甚語楼二人会』
公演日:2017/7/7(金)18:30開演
場所:お江戸日本橋亭
料金:(前売り)2,500円
⇒詳細・落語協会HP

派手なところはないけれど、堅実に面白い。
古典の基本をきちんとおさえて魅せられる同期の二人の芸が見所。

『古今亭菊之丞 独演会「菊之丞温泉〜其の6〜』
公演日:2017/7/8(土)14:00開演
場所:紀尾井小ホール
料金:(前売り)2,800円
⇒詳細・紀尾井ホールHP

第71回文化庁芸術祭賞で大衆芸能部門優秀賞を受賞。
若い頃から人気で、2003年には一人真打として昇進し活躍の正統派です。
女性をキレイに演じることに定評がありますが、最近では男性を演じることまでも評価が上がったオールラウンダー。

『三越納涼寄席』
公演日:2017/7/8(土)13:00開演
場所:三越劇場
料金:一般 3,500円
⇒詳細・三越劇場HP

小燕枝、雲助、一朝、志ん橋、小ゑん、馬桜、小里ん、扇遊、馬生という超ベテランの共演による”ザ・江戸落語”。

『龍志・志ん輔 二人会』
公演日:2017/7/30(日)12:30開演
場所:国立演芸場
料金:3,000円
⇒詳細・古今亭志ん輔HP

独特の呼吸を持つ二人の落語会。
其々、談志師匠/志ん朝師匠という師匠を持つベテランです。

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